あなたは「2012年12月21日」のマヤ文明の「世界の終末論」を信じていますか?
今回紹介する中国人男性は、世界の終わりに備えて、巨大な救命ボールを自分で制作している。この救命ボールは、密閉することができ、大水害に襲われても、浮いて転がることで、中に入っている人の命を救うことができる(自称)とのこと。この救命ボールの制作に約2年、制作費60万ドル(約1千3百万円)を費やした。運命の日が近づき、彼は準備作業に大忙しである。写真を見ると、シートベルトもしっかり作っているように見える。彼の労力は、果たして役に立つ時が来るのであろうか。
画像は「urod.ru」より
ちなみに、中国には他にも救命ボールを作っている人がいる。
これはお金持ちの道楽なのかもしれない。
21日に海に流してあげよう
そういう祭りがいい