気温-30℃でシャボン玉を膨らますと、シャボン玉が割れずに凍る(動画)
凍ったシャボン玉を紹介しよう。極寒の気温-30℃でシャボン玉を膨らますと、シャボン玉が割れずに凍ります。氷の結晶が少しづつ広がり、最後はシャボン玉の全体が凍ってしまいます。気温-30℃の極寒の状態だから起こる現象であろう。凍ったシャボン玉をご覧あれ。

動画はこちら
1. 気温-30℃で凍るシャボン玉



おまけ
今回はおまけで、ドライアイスのシャボン玉も合わせて紹介しよう。
 
2. ドライアイスで作るシャボン玉の実験


手順
1. 洗面器の水の中にドライアイスを入れる。
2. シャボン玉液を布に染み込ませる。(※動画の青い布)
3. 洗面器のふちに素早く塗る(※動画参照)
4. ドライアイスから発生した二酸化炭素でシャボン玉が膨らむ。
5. 膨らみすぎて、最後はシャボン玉が割れる。

※ これは普通のシャボン玉とは違うので、シャボン玉液をいろいろ試してみる必要があると思います。

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