
一生に一度は訪れてみたい「世界の絶景」を紹介しよう。全部で36箇所あります。世界には様々な絶景がありますが、一生のうちにこれらの場所を全て訪れることは、非常に困難であるが、冒険心溢れる人は、全ての絶景を旅行してみては如何でしょうか。各場所の詳細に関しては、Wikipediaを参照して下さい。
一生に一度は訪れてみたい「世界の絶景」
1. ランタオ島の天壇大仏(香港)

香港ランタオ島の寶蓮禪寺にある天壇大仏は、1989年12月2日に完成したが、その後周辺の整備等に時間がかかり、開眼供養をしたのは1993年12月29日になる。大仏の高さは、台座を含めると約34メートル、重さは約202トンある。大きさは、世界最大である。
2. ペトラ(ヨルダン)

ペトラは、ヨルダンにある遺跡。死海とアカバ湾の間にある渓谷にある。死海から約80km南に位置する。またペトラとは、ギリシャ語で崖を意味する。1985年12月6日、ユネスコの世界遺産(文化遺産)へ登録された。
3. Preachers Rock、プレーケストーレン(ノルウェー)

プレーケストーレンは、ノルウェーにあるフィヨルド、リーセフィヨルドの崖の一つであり、主な観光地になっている。水面からの高さは垂直で600mになる一枚岩であり、崖の頂上はおよそ25m四方の正方形になっており、「演説台」を意味する名前の「Preikestolen」はこの形状から来ている。
4. 青の洞窟、ザキントス島(ギリシャ)

ギリシャ・ザキントス島にある「青の洞窟」です。ザキントス島は、イオニア諸島における最大の島である。
5. スカフタフェットル国立公園(アイスランド)


スカフタフェットル国立公園は、アイスランド南東部にある国立公園である。公園内にはヨーロッパ最大の氷河ヴァトナヨークトル氷河やアイスランドの最高峰クヴァンナダルスフニュークル山などがある。
6. プリトヴィツェ湖群国立公園(クロアチア)

プリトヴィツェ湖群国立公園は、クロアチアの国立公園の一つで、ボスニア・ヘルツェゴビナ国境に近いプリトヴィツェ湖群市に位置する。滝で結ばれる階段状に並んだ16の湖が美しい景観を作り出しており、1979年にユネスコの世界遺産に登録された。
7. 九寨溝(中国)


九寨溝は、中国四川省北部のアバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県にある自然保護区であり、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されている。
8. ボラボラ島のフォーシーズンズホテル(フランス領ポリネシア)

ボラボラ島は、フランス領ポリネシアのソシエテ諸島にある島である。首都パペーテがあるタヒチ島から北西約260kmに位置しており、フランス領ポリネシアの中でも最も美しいとされる。
9. Paterswoldsemeerのアイススケート(オランダ)

オランダのフローニンゲン州にあるPaterswoldsemeerは、冬になると氷の道が出来ることで知られており、その上をスケートする人々の姿を見ることができる。
10. マーブル・カテドラル(チリ)

チリ南部のヘネラル・カレーラ湖にあるマーブル・カテドラルは、大理石の洞窟で、石灰岩質の壁面が波で削られ、美しいマーブル模様を描くことで知られている。
11. マルケイサックの庭園(フランス)

フランス文化省が認定する名園。庭園は17世紀末にドルドーニュ渓谷を見下ろす位置に作られており、18世紀半ばになってから数千本のツゲの木が植えられ、田園を行く羊たちのような不思議な形の木が並んでいる。
12. アイスキャニオン(グリーンランド)

グリーンランドは、北極海と北大西洋の間にある世界最大の島。大部分が北極圏に属し、全島の約80%以上は氷床と万年雪に覆われる。巨大なフィヨルドが多く、氷の厚さは3,000m以上に達する所もある。
13. キャピラノ吊り橋(カナダ)

キャピラノ吊り橋は、キャピラノ渓谷とノースバンクーバーを結ぶ、長さ136m、高さ70mの吊り橋です。
14. モレーン湖(カナダ)

モレーン湖は、カナダ・アルバータ州のレイク・ルイーズ近郊、標高1884mに位置する氷河湖である。バンフ国立公園内にある。面積は0.5平方kmであり、湖の後方にはかつて20カナダドルの絵柄にも採用された「テンピークス」という10の頂がそびえ立つ。
15. マルトノマ滝(アメリカ)

マルトノマ滝は、アメリカ合衆国オレゴン州にある滝。コロンビア川峡谷のオレゴン州側でトラウトデールの東、コーベットとダドソンの中間で、コロンビア川歴史旧街道沿いに位置する。瀑布は落差 165mの上部と 21mの下部の二段に分かれ、間には 3mのなだらかな滝があり、マルトノマ滝は慣習的にその全体をもって 189mの落差とされている。オレゴン州における最も高い滝である。
16. セリャラントスフォスの滝(アイスランド)

セリャラントスフォスは、アイスランド南部にある滝。最大落差は約40m。滝壺の裏側がくりぬいたような地形になっており、世界的にも珍しい空をバックに水流を眺めることのできる滝である。そのため多くの観光客が訪れるスポットとなっている。
17. ヴェルドン峡谷(フランス)

フランスのプロヴァンスにあるヴェルドン峡谷は、ヨーロッパで最も深い峡谷と言われている。最も深い場所で約700m、長さは25kmにも及ぶ。ややグリーンを帯びた鮮やかな湖水の色が特徴である。
18. ワイングラス・ベイ(オーストラリア)

タスマニアの東海岸にあるフレシネ国立公園の中で一番有名なのがワイングラス・ベイである。湾がワイングラスの形のように美しくカーブした白い砂浜になっている。
19. オーレスン(ノルウェー)

オーレスンは、ノルウェー沿岸の島に位置する港町。ユーゲント・シュティール建築でも有名。
20. Chittorgarh Fort(インド)

Chittorgarh Fortは、インドのラージャスターン州にある巨大な砦である。砦には22の貯水池が設けられている。
21. リオマッジョーレ(イタリア)

リオマッジョーレは、イタリア共和国リグーリア州ラ・スペツィア県にある人口約1700人の基礎自治体(コムーネ)である。リグーリア海岸に位置するリオマッジョーレの本村とマナローラの集落はチンクエ・テッレと呼ばれる景勝地に数えられ、世界遺産にも登録されている。
22. キューケンホフ公園(オランダ)

キューケンホフ公園は、世界でも有数の様々な花が集まる公園である。春にはチューリップ、ヒヤシンス、水仙など700万株の球根花が、32ヘクタールの園内全域に渡って咲き乱れる。屋外で催される花の展示会は1949年以来毎年開催されており、世界中から美しい花々が届けられる。
23. スカイランタン・フェスティバル(台湾)

天灯(スカイランタン)は、中国・台湾・タイなどアジア各地域で広く見られる熱気球の一種である。伝承より孔明灯とも称される。当初は通信手段として使用されたが、後には節句における祈祷儀式の用具となっている。スカイランタン、チャイニーズランタンとも呼ばれる。

アメリカ・アリゾナ州とユタ州境にあるバーミリオン・クリフス国定公園に存在する奇妙な形の砂丘。一日20名しか入ることのできない秘境。北米大陸のはるか東にそびえるアパラチア山脈の浸食された砂が、ここまで運ばれ堆積してできた砂丘。
25. ロライマ山(ベネズエラ)

ロライマ山は、ギアナ高地のベネズエラ、ガイアナ、ブラジルの三つの国境にまたがっているテーブルマウンテンである。
ベネズエラのカナイマ国立公園内に位置し、標高2,810メートル。ロライマはペモン族の言葉で偉大という意味。サバンナの真中に、1,000メートル近くの切り立った壁は、遠くから見ると陸に浮かぶ軍艦にも形容される。各大陸のプレートテクトニクス活動で、ギアナ高地付近は移動の回転軸にあたると考えられている。このため火山噴火や地震などの地質学的な変化の影響をほとんど受けず、ゴンドワナ大陸の頃の、地球では最古の岩盤がそのまま残っていると言われている。
26. 三游洞の絶壁レストラン(中国)

27. 東アイスランド(アイスランド)

東アイスランドには、様々なフィヨルドと氷河が存在し、アイスランド最大の氷河であるバトナ氷河や、歴史有るフィヨルドの街であるセイジスフィヨルズルを有している。
28. ルッカ(イタリア)

イタリアのトスカーナ州にある都市ルッカは、もともとエトルリア人によって開かれた街であったが、古代ローマによるイタリア統一の過程でローマ人が住民の大半を占めるようになった。ロマネスク様式のドゥオモや、サン・ミケーレ・イン・フォロ教会などの美しい中世建築が建ち並ぶ。
29. スピリットアイランド、マリン湖(カナダ)

30. 中国雲南省の棚田(中国)

31. ヴェルナッツァ(イタリア)

ヴェルナッツァは、イタリア共和国リグーリア州ラ・スペツィア県にある人口約1000人の基礎自治体(コムーネ)。リグーリア海岸に位置するヴェルナッツァの本村とコルニリアの集落はチンクエ・テッレと呼ばれる景勝地に数えられ、世界遺産にも登録されている。
32. Porto Katsiki、レフカダ島(ギリシャ)

33. パンゴン湖(中国/インド)

パンゴン湖は、中華人民共和国チベット自治区日土県とインド・カシミールラダックの国境に位置するアジア最大級の汽水湖である。
34. エトルタ、ノルマンディー(フランス)

エトルタは、フランス、ノルマンディーの石灰岩質の断崖が続く海岸にある。風雨にさらされてできた自然のアーチを含む断崖でよく知られる。
35. エギーユ・デュ・ミディ(フランス)

エギーユ・デュ・ミディ(Aiguille du Midi)は、フランスのアルプス山脈にあるモンブラン山系の山。山頂駅は、標高3777mにあり、完成から約20年間に渡り、乗り物を使って行くことのできる展望台の最高標高記録を持っていたが、1980年にスイスのツェルマットに、標高3883mのクライン・マッターホルン展望台が完成しその座を奪われた。
36. Pongour Falls(ベトナム)
Pongour Fallsで瞑想する僧侶たち
Pongour Fallsで瞑想する僧侶たち

画像は「izismile.com」より